突然ですが、私の相棒であり、エムズ・プランニングのみんなからも可愛がってもらっていた、愛猫のジュンジュンが先日天国へ旅立って行きました。

生まれたのが、ちょうど、去年の今頃。
国際バラとガーデニングショウの準備をしている頃でした。
もともと、体が弱くなかなか大きくなれずに、半年たってやっと体重が2キロになって、もっと大きくなれるように、体調が良くなるようにと、病院にも行っていたのですが…。
つい、先日の入社式にはまだまだ元気だったのですが、ここ、2週間で容体が激変し…。
通っていた、かしま動物病院の院長先生は、FIPという病気だったんじゃないか、と教えてくれましたが、調べてみると治る確率がとっても低い病気だったようです。
あまりの突然のことに、私も、スタッフみんなもショックを隠せません…。

つい先日、公園デビューをしたばかりでした。

お花が大好きだったジュンジュン。
寄せ植えを作っていると、いつもチョロチョロ現場監督をしてくれました。

リース作りも、お手伝いしてくれて、ジュンジュンがいるとみんななぜか笑顔に。

デザインに息詰まった時は、相談にも乗ってくれました。

現場から帰ってくると、ジュンジュンの寝顔に癒されました。

想い出がたくさんあり過ぎて、考えるだけで涙が出てきちゃいます。
とっても小さな、1年の命でした。
もっと、もっと長生きしてもらいたかったな。と心から思います。

お花が大好きだったジュンジュン。
天国では『花の子ジュンジュン』として、いつもお花に囲まれて楽しく過ごしてくれることを祈っています。

この悲しみが癒えるまでには、まだもう少し時間がかかるかもしれませんが、
たくさんの楽しかった想い出を大切にして、私もみんなも前に進んでいきますね。

ジュンジュンありがとう。