夕暮れのウインターガーデンがとっても魅力的なジャクリーヌさんのデザインしたお庭。横浜の赤れんが倉庫の向かい側にあります。
どの季節も無料で楽しめる公園の一角なので、親子連れや観光客で賑わっていました。お庭の魅力の1つが、「枯れた姿も楽しむ」こと。ここでは、アメリカアジサイアナベルの花後の姿がドライになって残っていて、なんと美しいことか。
スパームーンのこの日。夕暮れの東空には、登り始めたばかりのお月様。
パンバスグラスとエリカの組合せの魅力を再確認したひととき。
セイヨウニンジンボク。花後の種になった姿の造形が美しい。夏のお花も魅力的なのに、名前が、なんだかなぁ〜。コモンネイムの「チェストツリー」って呼んであげようかな。その方が良さが伝わる気がします!
ニューサイランとスティパとデイジーの葉の絶妙なコンビネーション。
お庭の魅力は、四季や時間帯に見せてくれる、その時々のいろんな表情なのかもしれません。また、違う季節にも訪れてみたいです。