真っ赤なボビポストがアクセントのお庭。
鹿嶋市在住のガーデンデザイナー、ボスこと溝口 望です。
きょうは、久々の雨。
雨といっても豪雨でしたね。
梅雨明けから、全くといっていいほど雨が降っていなかったので、植物にとっては恵みの雨だったことでしょう!
今日は、なぜか?どうしても伺いたくて、この雨の中、先日植栽の植込みが完成したお庭にお邪魔してまいりました。
きょうは、久々の雨。
雨といっても豪雨でしたね。
梅雨明けから、全くといっていいほど雨が降っていなかったので、植物にとっては恵みの雨だったことでしょう!
今日は、なぜか?どうしても伺いたくて、この雨の中、先日植栽の植込みが完成したお庭にお邪魔してまいりました。
季節は盛夏、この時期の樹木の植え込みは、植え込んだ後のみずやりが何よりも肝心なんです。
夏に張った芝生は、けっして、決して、絶対に!乾燥させてはいけません~。
根が張るまでの期間、水をかけっぱなしくらいの頻度で水をあげて頂ければ、今の時期でも芝張りはできるんです!
こちらのM様は、ほんとうに愛情を持ってお庭の水やりをしていただいたので、植物や芝もバッチリ元気でした!
アンティークタッチに塗装をした、オリジナルのウッドゲートの足元には、ロニセラ・セロチナを植え込んでいます。ツルが伸びてくると、ピンク色のかわいらしいお花が絡んだゲートでお客様をお迎えします。
エムズ・プランニングのポストも、こちらと同じボビポストのネイビー色を使っています。
大容量のこのポストは、どんなカタログが届いたって、ちゃんと受け止めてくれる、心強い見方です。
庭仕事で手が離せない時、ちょっとした物を一時保管できるロッカーみたいな役割も果たしてくれてますよ~。
エントランスのシンボルツリーには、ナンキンハゼを植え込んでいます。
秋には、冬でも比較的温かな鹿嶋や神栖でも、潮風に負けず、真っ赤な紅葉を楽しむことができる、大好きな木のひとつです。
写真では、上手くわかりませんが、実は今回、お庭の中に残土を使った小さな丘を作っています。
特に敷地が広い場合、お庭全体があまりにもフラットになってしまうと、なんとなくのっぺりとした、面白みのないお庭になってしまうため、立体感を出す工夫をしています。
植え込みから3週間で、芝生が見事に緑のカーペットになっていました。
愛情の賜物です!M様すばらしいっ!
大容量のこのポストは、どんなカタログが届いたって、ちゃんと受け止めてくれる、心強い見方です。
庭仕事で手が離せない時、ちょっとした物を一時保管できるロッカーみたいな役割も果たしてくれてますよ~。
エントランスのシンボルツリーには、ナンキンハゼを植え込んでいます。
秋には、冬でも比較的温かな鹿嶋や神栖でも、潮風に負けず、真っ赤な紅葉を楽しむことができる、大好きな木のひとつです。
写真では、上手くわかりませんが、実は今回、お庭の中に残土を使った小さな丘を作っています。
特に敷地が広い場合、お庭全体があまりにもフラットになってしまうと、なんとなくのっぺりとした、面白みのないお庭になってしまうため、立体感を出す工夫をしています。
植え込みから3週間で、芝生が見事に緑のカーペットになっていました。
愛情の賜物です!M様すばらしいっ!
こちらは、M’S PLANNINGオリジナル、お馴染みのランドリーハンガー。
M様こだわりのブラウンのポールハンガーが、とてもしっくりと溶け込んでいますねっ。
M様こだわりのブラウンのポールハンガーが、とてもしっくりと溶け込んでいますねっ。
ウッドの物置もお家のイメージに合わせ、自然塗料のオスモカラーでお化粧しています。
実は、このこげ茶色と白の2色使い、なかなか職人さん泣かせなんですね~。
でも、この色分けがあるからこそ、ウッド物置が素敵に見える!というこだわりがあるので、譲るわけにはいきません~!
立水栓もポストと同じ真っ赤で統一しています。
緑のグラデーションの中に、まさに紅一点の赤いアクセント。
とっても気に入っています。
上が植え込みが終わったばかりの時の写真。そして、下が本日撮影のもの。
植物や芝生達が確実に根付いているのがわかります。
玄関前には、こんなにかわいらしいプレートが。
ここで、お庭ができる前。構造物完了のとき。そして植物が入った後。
緑の素晴らしさを実感していただける写真をご覧あれ~。
ここで、お庭ができる前。構造物完了のとき。そして植物が入った後。
緑の素晴らしさを実感していただける写真をご覧あれ~。
緑の力によってこうなるんです↑。
やっぱり、植物って、すごいっ!と、いつも植栽を植え込むたびに感動を覚えます。
そして、今回はスペシャルに、ガーデナーとしてのショットを1枚。
これは、植栽工事1日目の夕方のお掃除の時の写真。
ボビポストに合わせた、真っ赤なAIGLEのレインブーツを履いて、のりのりで水撒きしてました。
やっぱり、植物って、すごいっ!と、いつも植栽を植え込むたびに感動を覚えます。
そして、今回はスペシャルに、ガーデナーとしてのショットを1枚。
これは、植栽工事1日目の夕方のお掃除の時の写真。
ボビポストに合わせた、真っ赤なAIGLEのレインブーツを履いて、のりのりで水撒きしてました。
お客様のご要望を盛り込みながら、お庭をデザインすることがとっても楽しい今日この頃。
頭の中にイメージしたものを、デザイン画として具体的に描き、
それを、職人さんにひとつずつ、造って頂く。
何もなかったところから、形がだんだん出来てきて、とても幸せな時間。
お庭のベースとなる構造物が出来上がって、そこに、仕上げに植物の命を吹き込んでいく・・・。
私達のお仕事って、なんて素敵なのでしょう!と思ったボスでした。