一気に秋が深まって、もうすぐそこまで冬が来ている感じですね。
最近秋が短くて、季節の移り変わりはこんな感じでしょうか。
春→初夏→空梅雨→盛夏→残暑→秋の長雨→ちょっと秋→寒〜い冬。
今日は東海村のエアリーフェアリーさんに、お庭のメンテナンスと花壇の植え替えに伺って来ました。
アーンの中のサルフレアに合わせたのは、今年は黄緑色のスキミアと紫キャベツ、カレックスの黄色い直線に、コットンキャンディのフワフワしたシルバーリーフ。一年草は、ファルファリアという小型のフリフリビオラ。薄黄色と水色を合わせています。写真だと、もう、西日が強くなってうまく見えませんが…。
エントランスの花壇には、赤のスキミアとピンクや紫色の葉牡丹、カッレックスの茶色に、先住民のコプロスマ。
もちろんフリフリのパンジーでドレスアップです。キンギョソウの明るいリーフがいいでしょ!
仮置きの後、植え込みます。
植え込んだ後に、チューリップの球根を忍ばせて。
春が楽しみです。
私の到着よりずっと前に、第一便のタナカタナカとサリパパは出発。
片道1時間40分の道のりなので、朝7時に出て先ずはお庭のメンテナンス。
夏の間に元気良く伸びた宿根草たちをスッキリと、いや、バッサリとカットします。
デザイン門柱の間に、目隠しの目的で植えたレイランディーヒノキの生垣もちゃんと目が詰まって立派になっています!
ツンツンはみ出した部分をカットして行きます。
秋色が素敵!と思ったペルシカリアとニューサイラン。
この後、チョキチョキお手入れです。
一度掘りあげて、株をスッキリさせ、もう一度植え替えます。
ほら、ご覧の通りきれいになりました!
イギリスナラ コンコルディアの葉っぱはとってもキュート。
紫キャベツとスキミアの黄色、そしてグラスプラス明るい色のビオラやパンジーの組合せ。
とってもオススメです。エムズのショップでも、あと少し在庫がありますので、気になる方は是非いらしてくださいね。
チューリップが咲く頃にまた伺いたいと思います!