先日完成したお客様のお庭に少し一年草を補植しに伺いました!
お庭の骨格となる常緑樹や宿根草や多年草をメインの構成した植栽エリア。
アガパンサスやエキナセアの開花にはあともう少し時間が必要なので、
土の部分がまだ見える場所に、今華やかな一年草や多年草を入れ込み彩りを添えていきます。
色のバランス、葉の形やテクスチャーの違いを考え植物を仮置きしただけで、こんなに華やかに!
ジニア、和名は百日草。
今から100日咲いてくれたら、お盆の頃まで楽しめますね!
ジニアの黄緑色と、バーベナリギダの薄紫色、スティパの背景に薄いブルーのストケシアも咲いてきます。
人間に生まれて良かったことのひとつ。
それは、こんなにも沢山の色が認識できること。
色の組合せひとつで、悩んだり、嬉しくなったり、
きれいだね〜!って幸せな気分になったり。
ガーデニングは生きた芸術!
今日の今の姿と、明日の夕方では、やっぱり見えかたが違うんですよね。
生きた芸術とともに暮らせる幸せ。
嬉しくってお顔が緩んじゃいます。
ボスでした。