ひな祭り
こんばんは!アラレです。
今日はひな祭りですね!
女の子のいるご家庭では、今日は節句のお祝いをされたのでしょうか?
アラレの自宅では、特に盛大なパーティーなどはしませんでしたが、子どもたちのつくった手作りおひなさまでささやかなお祝いをしました。
今日はひな祭りですね!
女の子のいるご家庭では、今日は節句のお祝いをされたのでしょうか?
アラレの自宅では、特に盛大なパーティーなどはしませんでしたが、子どもたちのつくった手作りおひなさまでささやかなお祝いをしました。
ところでみなさんは、ひな祭りの由来をご存じですか?平安時代、出産の際の死亡率が高かったので、命を持っていかれないよう、枕元に身代わりの人形を置く風習が始まりだと言われています。人形(ひとがた)とは、身代わりという意味です。
雛祭りは別名「桃の節句」といい、桃の花を飾ったり、桃花酒を飲む習慣があります。これは桃の木には邪気払いの効き目があるとされているからです。同じように柳も飾りますが、これも柳が生命力が強いことから、健康を祈って縁起のよい桃と柳を飾るのだそうです。
桃の花を見るといよいよ春がくるな~って感じがしますよね!
そんな今の時期に重要なお庭のメンテナンスがあります!
それは『水やり』です。
水やりなんて、基本中の基本のような気がしますが、まだまだ寒い日もある中植物たちはすでにスタンバイOK!
新芽を出そうと、今一番お水を欲しがっているのです。
欲しがっているということは良く吸収するということでもあり、今お水をよーくあげておくのとあげないのでは、今後の生長に差が出てきます。
風景的には、まだまださみしく、お水なんてさほど必要ないのでは?と思いがちですが、見応えのあるお庭にするのには重要なポイントですので、ぜひ今の時期からのお水やりをオススメします!
お水をあげる時は、一株に5秒が目安です。立木の場合は30秒。上からさーっとまいただけでは、表面の色は変わっても、本当にお水を必要としている根っこの部分にはいきわたっていないのです。心配な方はホース片手に、シャベルなどで一度掘り返してみるとわかりやすいかと思います。案外、自分が思っているよりもお水がいきわたっていないことが多いかと思います。
お水やりのスペシャリストは、お庭のスペシャリストへの第一歩です。夏のお水やりはもちろん欠かせませんが、ぜひ、今の時期からお水やりをはじめてみて下さいね!
それでは、今日はこの辺で。
今日の担当はアラレでした。