お庭巡り2日目、貸切バスに揺られながら訪れた二つ目のお庭は、なんと、ダイソンさんのお庭。
ダイソンさんとは、あの『吸引力の変わらない掃除機』で有名な、サー、ジェイムズ ダイソンさんです。
吉谷先生とダイソンさんはお知り合いだそうで、イギリスに来るなら是非お寄り下さいね。とお招き頂いたそうです。
詳しくは、吉谷先生のファッションブログにご紹介されています。
http://shadeyoshiya.com/blog/2013/07/13
一生に一度、奇跡的にお邪魔できるかどうかといった、すんごい豪邸！映画のセットを見に来た感じです。
門から邸宅まで、バスで7〜8分は走ったでしょうか。羊さんたちがいる小高い丘と水辺に囲まれた小道を進むと、そこには神殿のような建物が。うわぁ〜、スゴイ！凄すぎました。
ご本人はNew Yorkだそうで、お留守でしたが、ここに著名な方達を集めて、きっとパーティーをするのね。という大広間でホームメイドの美味しいケーキとお茶でおもてなしをしていただきました。
『使用人』という言葉で現すにはイメージがちょっと違う、カジュアルな出で立ちのお若いスタッフの方たち。
メイドカフェのような、エプロンなどはしてませんでしたよ！とってもフレンドリーで、明るくって、楽しそうで気さくな感じがしたので、私達もリラックスして、別世界を楽しむことができました。
もちろん撮影はNGなので、きょろきょろとしっかりと目に焼き付けて。
ティータイムの後に、広大な敷地のお庭をご案内して頂きました。
そして、こちらも、たくさんの若い庭師の方が、メンテナンスに精を出していらしていました。
池沿いに、素敵なボートハウスがあったり、バラの迷路があったり、コテージガーデンのお花もとっても素敵でした。
世の中には、いろんな暮らしがあるのね〜、もし、自分が大富豪になれたら、どんなお庭作りたい？なんて、妄想話に花を咲かせた楽しいひと時でした。
さて、またまたバスに乗って今度は、チャールズ皇太子さんのお庭に向かいます！
